東洋医学メニュー

メニュー案内

メニュー料金

鍼灸治療    2200
不妊治療4400円
逆子治療2200円
七伝の鍼4400円
カッピング1650円

鍼灸治療

アナタの悩みお聞かせください。

その悩み、東洋医学が解決するかも?

なぜ今東洋医学?

世界中で都市化が進み、ストレス、アレルギー、慢性疲労など、先進国特有のトラブルや生活習慣病が蔓延しています。薬物投与や外科治療で対処してきた西洋医学では治せない、病気ではないけれど「何となく続く不調」。そんな症状を訴える人々が、子どもから高齢者まで、幅広い層で増加しています。
慢性疲労社会のなかで、古くからの医療が見直され始めています

2000年以上の歴史を持つ東洋医学は、長い経験の蓄積が基本にある伝統医学です。身体の自然治癒力を引き出すことで、健康維持や病気の改善を目指す伝承医学であります。漢方薬、鍼治療、灸治療、按摩、指圧、手技療法、薬膳、薬草茶、などで日常生活に取り入れることが出来るよう養生法などがあります。
なかでも東洋医学の中核を成す治療法「鍼灸(しんきゅう)」は世界中で注目されているのです。

鍼灸は身体全体を診る医学

東洋医学は、身体をひとつの小宇宙としてとらえ、そのバランスが崩れたときに「病」が発症すると考える医学です。鍼灸はその東洋医学の治療法の一つで、身体の変化を手で触れながら観察して状態を把握し、鍼や灸を施すことで身体のバランスを整えて機能回復をはかる治療法です。

近年、高齢化、生活習慣病の増加などにより、「未病治す(病気になる前に病気の予防や治療を行うこと)」の考え方が広まる中、世界各国の医療関係者やWHOなどが鍼灸に注目し、メカニズムの研究も進められ、科学的根拠のある治療法として期待されています。

鍼灸はどんな症状に効果があるの?

現在、鍼灸治療を受ける患者さんの多くは、腰痛や肩こり五十肩、ひざの痛みを持った方なので、鍼灸は痛みにしか効かないと思われがちですが、鍼灸の効果は痛みだけでなく、自律神経のバランスを整えたり、筋肉の過緊張を緩めたり、リンパの流れを改善することによって、老化の速度を遅めたり、成長期の色々な障害を起こしにくくすることもなど期待され、身体のさまざまな疾患に効果があります。

WHOが発表した鍼灸適用疾患43疾患を列記しますが、「こんなものまで!」と驚かれることが多いです。

当院の実績から言っても自律神経の症状、不眠、むちうち症状、胃腸炎、気管支炎、更年期障害、眼精疲労、高血圧、息切れ むくみ、女性特有の症状など。
内臓や神経と関わりの深い症状で、鍼灸は大きな効果を発揮します。

もう一つ大切なことを。

なかよし鍼灸マッサージでは、衛生面でも安全な使い捨ての鍼(ディスポーザブル)を使用しておりますので、感染の心配がなく衛生面でも安心です。

WHOで効果の有用性が認められている疾患

神経系疾患

  • 神経痛
  • 神経麻痺
  • 脳梗塞後遺症
  • 頭痛
  • 痙攣
  • 自律神経失調症
  • めまい
  • 不眠
  • ノイローゼ
  • ヒステリー
  • 神経症

運動系症状

  • 関節痛
  • 頸椎捻挫後遺症
  • 腱鞘炎
  • リウマチ
  • 肩こり
  • 五十肩
  • 外傷の後遺症(骨折・打撲・むち打ち・捻挫)

循環器系疾患

  • 心臓神経症
  • 動脈硬化症
  • 動悸・息切れ
  • 高低血圧

消化器系疾患

  • 胃腸病(胃炎・消化不良・胃酸過多・下痢・便秘など)
  • 胆のう炎
  • 肝機能障害
  • 肝炎
  • 胃・十二指腸潰瘍
  • 痔疾

代謝分泌系疾患

  • 糖尿病
  • 痛風
  • バセドウ病
  • 貧血
  • 脚気

呼吸器系疾患

  • 気管支炎
  • 喘息
  • 風邪および予防

生殖、泌尿器系疾患

  • 膀胱炎
  • 前立腺肥大
  • 尿道炎
  • 腎炎
  • 尿閉
  • 性機能障害

婦人科系疾患

  • 更年期障害
  • 生理痛
  • 乳腺炎
  • 冷え性
  • 月経不順
  • 不妊

耳鼻科系疾患

  • 中耳炎
  • 耳鳴り
  • メニエール病
  • 難聴
  • 鼻出血
  • 蓄膿
  • 咽喉頭炎
  • 扁桃炎

眼科系疾患

  • 眼精疲労
  • 結膜炎
  • 疲れ目
  • かすみ目
  • ものもらい
  • 仮性近視

小児科疾患

  • 小児神経症(夜泣き・かんむし・消化不良・偏食・食欲不振・不眠)
  • 小児喘息
  • アレルギー性湿疹
  • 耳下腺炎
  • 夜盲症
  • 虚弱体質の改善

不妊治療

ご存知ですか? 「東洋医学」で「妊娠力」が大きく向上する理由。

「妊娠のしやすさ」は、女性の年齢により大きく変化します。女性がもっとも妊娠しやすい年齢は20歳前後とされており、30歳台後半になると、年ごとに妊娠しにくくなります。現在、日本では6組に1組のカップルが不妊治療を受けていると言われていますが、年齢とともに妊娠しにくくなる原因として挙げられるのが卵子の老化です。不妊原因の半分は男性にあると言われており、精子の質も妊娠しやすさに関係しています。
妊娠に必要なのは、質の良い卵子と精子がきちんと出会って良い受精卵となり、着床しやすい子宮環境で迎えてあげること。しかし、卵子や精子の質を高める根本的な治療が存在しないのが現状です。西洋医学でもなかなか改善が難しい部分、不足している部分を補うことが当院の使命です。

当院では、まず病院での検査結果や治療成績をもとにカウンセリングを行い、今後の治療方針のアドバイスをさせていただきます。その後、鍼灸治療、不妊治療に効果が高いとされる医療機器、生活習慣や栄養面の指導、運動療法など、統合医療的アプローチで皆様の妊活をサポートさせていただきます。

お悩みを抱えたままの未来のママとパパへ

こんなお悩み抱えていませんか?

  • 結婚して3年以上になるがなかなか妊娠しない。
  • 薬による赤ちゃんへの影響をできるだけ減らしたい。
  • 二人目不妊で悩んでいる。
  • 今の不妊治療が本当に合っているのかわからない。
  • 不妊治療をしているがなかなか結果が出ない。
  • 体外受精の日まで、できるだけ体調を整えたい。
  • 高齢出産という言葉が気になる。
  • ストレスを抱えやすい。
  • ホルモンバランスが崩れている気がする。
  • 体質改善したいが、何から始めてよいかわからない。

お二人の悩みに寄り添う存在でいたいから。
私たちは、妊活をされているすべてのご夫婦ができるだけ早く妊娠・出産できるように、西洋医学と東洋医学によって、身体と心の両面から妊娠をサポートいたします。

東洋医学の3つの力

1.体質改善しながら、ホルモンバランスを整える

鍼灸には自律神経の働きを整え、心身をリラックスさせる効果があります。そうすることで、下垂体ホルモンや女性ホルモンのバランスが整っていきます。

2.子宮・卵巣の血流を上げ卵子の質を高める

特殊な鍼の打ち方やツボ温灸で子宮や卵巣の血流が上がることが科学的に実証されています。血流量の増加が、子宮・卵巣を活性化し、卵子の質を高めます。

3.子宮環境を整え着床を後押しする

母体のもつ免疫が受精卵を攻撃し、着床を妨げてしまう場合があります。鍼治療で免疫の異常な働きを抑え、卵子を着床しやすくする効果が期待できます。

鍼灸治療を行うことでどれくらい妊娠率が上がりますか?

アメリカの生殖医学会誌に掲載されている、鍼灸に関わる報告をいくつか提示させていただきます。

◇胚移植日に鍼灸治療を行うと体外受精、顕微授精の妊娠率を上昇させる
胚移植日に鍼灸治療を行なうと体外受精、顕微授精の妊娠率を上昇させる273例を研究対象とし、鍼を行なわない組では22%の妊娠、鍼治療組では36%の妊娠率となり、鍼灸治療を行なった組に有意に妊娠率が高くなった。
2006年デンマークからの発表(Fertility&Sterility(アメリカの生殖医学学会誌)より

◇体外受精例に鍼灸治療を3回行い、はり治療群に妊娠率が高かった
体外受精と顕微授精例の黄体期に鍼治療を行なうと妊娠率が有意に高かった225例を対象としたもの。鍼灸を行なわなかった組では13.8%、行なった組では28.4%の妊娠率で、鍼灸治療組の妊娠率が高くなった。
2006年ドイツからの発表(Fertility&Sterility(アメリカの生殖医学学会誌)より

◇体外受精例に針灸治療を3回行い、針治療群に妊娠率が高かった
体外受精例に鍼治療を3回行い、鍼治療組に妊娠率が高くなった例228例を対象に、hMG(排卵誘発剤)注射時、採卵前、採卵直後に鍼を行なった。行なわない組では23%、鍼治療組では31%の妊娠率で、有意差はなかったが、鍼治療組に妊娠率が高くなった。
2006年オーストラリアからの報告(Fertility&Sterility(アメリカの生殖医学学会誌)より

◇体外受精と併用された針灸治療は妊娠率を向上させる
British Medical Journal 2008年アメリカからの発表(メリーランド大学、ジョージタウン大学産婦人科) 過去の7件の臨床試験のデータをまとめた。はり療法を併用した胚移植は、はり治療を受けた群の臨床的妊娠は1.65倍高く、継続中の妊娠は 1.87倍、生児分娩率は1.91高く、はり治療は妊娠率の高さと関連していた。
2008年アメリカからの報告(Fertility&Sterility(アメリカの生殖医学学会誌)より

Q&A

Q.病院の不妊治療と併せて、鍼灸治療を受けられますか?

A.もちろんです。不妊の原因には、鍼灸では解決できない場合も多くありますので、婦人科で検査を受けて指摘された内容についてご来院の際にお話し下さい。その内容に合わせた治療を行います。

Q.移植当日に鍼灸治療を受けた方が着床しやすくなると聞いたのですが?

A.初期胚移植と胚盤胞移植とでは、着床時期が異なるので、「移植当日」ではないこともあります。当院では、一人一人異なりますが胚盤胞移植であれば移植当日と移植2日後に治療に来ていただいた方の着床率が高くなっているデータがあります。

Q.男性不妊に対しても効果があるのでしょうか?
A.卵子は現在あるものを毎月消費して行くのですが、精子はリアルタイムに生成されていくので、男性の体調が精子の状況を左右すると言われています。実際に、鍼治療を受けられてから、精子の数や運動率の向上する方も沢山おられます。

逆子治療

妊婦さんや出産経験のある方はご存知の方も多いと思いますが、通常、お腹の中で赤ちゃんの頭は下向き(頭位)になっています。
しかし、その赤ちゃんの頭が上向きになってしまった状態を逆子(骨盤位)と言います。

産院で逆子と診断されて、出産までに逆子が治る確率は、臍帯が胎児の首や手足に巻いている等の問題がない場合妊娠28~30週では80~95%、31~32週では70~80%、33~34週では50~70%、35週では50%、36週以上は難しく、帝王切開の予定が説明されます。
西洋医学でも逆子の原因はわかっていません。

東洋医学でも、書籍や学派によって、見解が異なります。
「逆子体操をしても治らない」
「お腹の張り止めをもらったけど、動悸がするだけで治らない」

最近では、逆子体操は、かえってお腹の張りを強くするので良くないと、逆子体操を勧めない産婦人科もあります。

逆子になってしまったら?

かかりつけの先生に相談し、大丈夫でしたら、なるべく早めの施術をお勧めします。
できれば32〜33週までに戻してあげた方が良いようです。
赤ちゃんがお腹の中で成長しすぎると、動けるスペースが狭くなってしまうからです。
ですが、38週すぎてしまっても戻った患者さんもおられますのでお気軽にご相談ください!

逆子・安産の鍼灸治療による方法

鍼灸治療では逆子を正常な胎位に治す伝統的な方法があります。
至陰や三陰交という経穴の適切な刺激で赤ちゃんが活発に動きますが、赤ちゃんを回転させる作用があるという事ではなく、お母さんの身体の状態が好転した為、赤ちゃんが正常な位置に動き出すのです。

逆子にお灸が有効な理由

そもそも、逆子になる原因は「冷え」だとされています。お母さんの足が冷えていて、頭がのぼせている状態では、赤ちゃんはどちらが上なのかを判断できません

通常は「頭寒足熱」(頭が冷えていて足が温かい)の状態がよいわけですから、足が冷えていて頭が熱いのはまさに逆の状態です。赤ちゃんはどちらを上にすればよいかがわからず、逆子になってしまうといわれているのです。

足の先にある至陰のツボにお灸すると逆子に効くとされていますが、これは、お灸で「こちらが足だよ」と教えてあげているのです。

安産のお灸
 安産のお灸とは、おなかの中の赤ちゃんを元気に成長させて安産を導くお灸です。また、お母さんの体調を整え、妊娠中の心身の状態を安定させることができます。
 妊娠初期は、お母さんの体調を整える鍼治療を行います。安定期(5ケ月目:16週以降)に入ると三陰交(さんいんこう)と呼ばれる経穴にお灸をします。
 受診時に経穴の位置とお灸のすえ方を指導しますので、ご自宅でも毎日続けることができます。

カッピング

こんなお悩みありませんか?

  • 足がむくんでしまう・・・
  • 冷え性で困っている・・・
  • 身体が重だるい・・・
  • 鍼が苦手は苦手、でもマッサージではコリが取れない…

そのお悩みをカッピングで解消しましょう!

そもそもカッピングってなに?

オリンピックの中でも、肌を見せる水泳選手の中に、背中じゅうが丸くて赤い跡がついている方を時々見かけます。あれこそカッピングをした跡なのです。

カッピングは皮膚にぴったり密着させたガラス玉の陰圧(引く力)を利用して筋肉をほぐします。そのため血液の浄化と血行促進、デトックスや筋肉痛の改善などに効果があります。

ですから、ストレス、PC作業による背中・肩・首のこり、睡眠不足、便秘、下腹部の瘀血、生理痛などでお悩みの方、強いマッサージ、鍼の苦手な方に適しています。

カッピング治療による全身の細胞が活性化は、様々な体の不調を改善していきます。

人の理想的な体温は36.5度で、体温が1度下がると免疫力が30%落ちると言われています。カッピング治療を継続することで、血液循環を改善し体温を上げ病気になりにくい体にしていきます。
カッピング治療によって、血液循環が良くなり、体の隅々まで酸素や栄養素が行き渡ります。

カッピングの効果

血液をきれいにすることが最大の特徴

カッピングの効果の中で最も素晴らしく、特徴になっているのは血液に対する作用です。
健康を保つ上で最も大切な役割を果たしているのが血液なのです。私たちは血液を常にサラサラに保たなければいけません。カッピングはそのために絶大な効果を発揮するものなのです。

◆有害成分を追い出す強いデトックス効果

患者さんの体から吸玉をはずした時に悪臭のある分泌物で皮膚がヌルヌルした状態になっていたりします。これはカッピングによって体内から有害な成分がいかに急速に排出されるかを物語っています。
血液が運び出す老廃物の大部分は腎臓で分離され、尿として排出されますが、皮膚からも汗や皮脂に混ざって排出されます。カッピングによってこの働きが大いに助けられるわけです。

◆コレステロールも洗い流す血管の掃除屋

カッピングで施術した部分の血管は脹らみ血液の流れる量も速さも増大します。これで流れの悪かった血管も開き血行の障害が取り除かれます。血管に湯垢のように付きはじめたコレステロールなどがきれいに洗い流されるので、硬化を予防できるといわれているのです。
カッピングの影響はかなり深部まで及ぶので、深部の滞った血液を表面の皮膚近くまで誘い出し、きれいにすることができます。また肩こりなどの筋肉痛は筋肉の中に乳酸などの老廃物が溜まることによって起こりますが、これも簡単に解消します。

◆内臓の働きを良くし便秘知らず

カッピングは胃や腸などの消化器にも直接影響を与えます。「血行促進」による間接的な効果と共に胃や腸のぜん動運動を助け、消化液の分泌を活発にして消化・吸収・排泄の機能を強める働きがあるのです。

◆現代人のストレス解消

カッピングによって交感神経や副交感神経などの自律神経を刺激して正常化させれば、その支配下にある諸器官に好影響を与えることになります。現代人にとって避けることのできないストレスは、胃潰瘍や高血圧症の大きな原因になりますが、カッピングの神経系への刺激は異常な緊張を解きほぐして風呂上がりのようにリラックスさせることができます。

◆美容にも効果的

カッピングによって血行が促進されることで、代謝は高まり正しい周期で「肌の生まれ変わり」が行われることでシミやシワを防ぎハリとみじみずしさのある肌を保ちます。
またくすみが解消され肌のトーンも明るくなり、美白効果にもつながります
刺激に負けない肌の力をもつことがいきいきとした若々しい肌を保つ秘訣なのです。

カッピングのQ&A

Q.赤く丸い溢血斑はいつ消えるの?
A.カップで吸引した患部の肌が赤くなります。
次の日から徐々に薄くなり、7日~10日でほぼ完全にわからなくなります。

もっとも、それぞれの方の体調や体質、圧力の強弱により異なります。コリの強い個所や血行不良の部位は溢血斑が強くでてしまいます。背中や腰と較べ、ふくらはぎや太腿は、溢血斑が残りにくいようです。
また、何度か施術を受けていると自己治癒力がアップされるため、赤い溢血斑がでてもすぐに跡が薄くなります。慢性的な疲れが改善されていることを感じていただけると思います。

水着や背中を出す服を着る予定のある方は、充分に余裕を持って施術をうけてください。

Q.痛みは?

A.カッピングの圧力は人によって心地よさが異なります。初めての方には弱めの引圧での施術を行います。圧力が強すぎると施術後に水泡になることがあるからです。痛みを感じるより、むしろ初めは多少物足らないと感じるかもしれません。

カッピング後は溢血斑が強くでて、内出血しているような見た目になることがありますが、痛みはなく、色が濃くでるほど、老廃物がたまっている箇所になります。

Q.副作用は?
A.血行が一気によくなることで、施術中にかゆみがでたり、施術後すぐにだるさ、ふらつきやたちくらみを感じることもあります。

だるさやふらつき、たちくらみといった症状は施術後30分くらいゆったりと休んでいると自然に解消します。血液循環がよくなったために一時的に軽い低血圧状態になったためです。
カッピング後の体は副交感神経優位となります。そのため眠くなったり消化器官の働きが活発になり食欲が増したりということがあります。
これらは身体の中身を変えることで出てくる好転反応の一種です。悪いことではありません。カッピング施術の後は、飲酒・激しい運動は避け、出来るだけゆっくり休むようにしましょう。